千本をよくする会
【沿革】
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1965年沼津ロータリーの社会奉仕委員会を中心とする先輩達は、 荒廃した千本松原の現状を憂い、沼津千本浜、千本松原の由緒ある伝統、 風光明媚な自然環境を保護し、市民の誇りとして育成していく事を目的として、 奉仕団体「千本をよくする会」を結成しました。 その具体的事業として松の植栽と保護育成、千本の環境カンキョウ整備と清掃、 千本に関わる歴史的文化の保存と普及に努めてきましたが、 この会の趣旨は幅広い人々の共感を得、多くの市民の奉仕参加を戴くようになりました。 また市の緑地公園課や緑化推進協議会など他団体との協力も有り、 現在は整備された素晴らしい緑の松原を取り戻すことができて 市民の憩いの場となっています。 2002年には「千本をよくする会」が沼津ロータリー50周年記念行事に協賛して 「沼津地方の子守唄」の歌碑を千本公園内に建立しました。
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【現況】
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松原の良好な状況を維持する為現状を把握する目的を兼ねて 千本公園を中心に清掃活動を行っています(隔月第一日曜日の午前中)。 また年1回の総会の際には松原保全に関する講演会を開催しています。 その他緑化推進協議会など他環境保護団体の行事にも協賛参加しています。 会員約200名、趣旨に賛同される方はどなたでも入会できます。
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